サポーターズクラブ勉強会「社会的投資について学ぶ」を実施しました

Posted on Posted in Activity Report, Event Report

10月20日にJICA地球ひろばで、サポーターズクラブの第一回勉強会を実施しました。今回の勉強会では、社会的投資の先駆者であるARUN合同会社代表/NPO法人ARUN Seed 代表理事 功能聡子さんを講師にお迎えし、「社会的投資」について学びました。

アジアの社会起業家と投資家をつなぐプラットフォームを構築されているARUNでは、そのプラットフォームを通じて社会課題に取り組む社会起業家に投資されています。今回の勉強会では、社会的投資の基本的概念はもちろん、ARUN立ち上げの契機から、ARUNの社会的投資の仕組み、実際の運営や起業家のサポートに対する考え方まで、2009年から取り組まれているそのご経験をもとに、非常にわかりやすく網羅的に、そして熱くお話いただきました。

ポジティブな社会的インパクトをもたらすために、社会起業家と信頼関係を築き上げて共にリスクを取って成長していくこと、投資家のコミュニティを巻き込んでいくこと、そのどちらも地道に積み重ねられてきた功能さんのお話は非常に力強かったです。

また功能さんは、この夏に開催されたガザのビジネスコンテストにもご参加されました。理不尽な状況に置かれているガザで、「何とかしたい」と行動を起こしている人達を直接見てきた功能さんの「希望は降ってくるものではなく、行動することにより生まれてくる」というメッセージは、今後もガザビジで起業家支援に取り組んでいくことの重要性を感じさせました。

当日は大雨の中、国籍、キャリアなど、多彩なバックグラウンドの方にご参加頂きました。社会的投資やパレスチナ/イスラエルなど、ご関心もそれぞれでしたが、「投資家との関わり方」、「今後社会的投資を日本でどう盛り上げるか」や「クラウドファンディングと社会的投資の違い」など、質疑応答でも活発に議論が交わされました。今回の勉強会をもとに、ガザビジでもどのように「社会的投資」に取り組めるか、議論を進めたいと思います!

*詳細の報告はガザビジ第1回勉強会_議事録をご覧ください